グランプリ受賞後初の巨匠イーヴォ・ポゴレリチとの対面ドイツハンブルクエルプフィルハーモニーデビューリサイタル完売第69回ドゥシニキ国際ショパン音楽祭リサイタル完売OSAKA PHOENIX HALL https://phoenixhall.jp/performance/2023/09/12/20206/ |
イギリスロンドンウィグモアホールデビューリサイタル完売新日本フィルハーモニー交響楽団共演 |
PIANIST SHORT BIO
チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼ氏の下5年間研鑽を積む。トップ・オブ・ザ・ワールド国際コンクール(ノルウェー)に出場した際には、ショパンコンクール、ルービンシュタインコンクール、エリザベート王妃コンクール等の覇者を抑え見事優勝を果たす。その後、マンハッタン国際音楽コンクール(アメリカ)ではグランプリ受賞及び、審査委員長を務めたイーヴォ・ポゴレリチ氏よりポゴレリチ賞を授与された事をきっかけに国際舞台に姿を現す。 これまでに、カーネギーホール(ニューヨーク)、ウィグモアホール(ロンドン)、ガスタイクホール(ミュンヘン)、エルプフィルハーモニー(ハンブルク)、ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)、ローマ・オペラ座、ヴェルディ音楽院大ホール(ミラノ)、モスクワ音楽院大ホール、マイアミ・ピアノ音楽祭、ドゥシニキ国際ショパン・ピアノ音楽祭など世界各地の主要ホール、音楽祭等で演奏し、熱狂的な支持を得る。各地の新聞等でも絶賛された。 各国で行なわれたリサイタルは各地ラジオ放送局、ポーランド・ナショナル•ラジオ、NDR (ハンブルグ)、 MDR (ライプツィヒ)、ARD (ミュンヘン))にて放送され、モスクワ国際音楽会館で行われたでの演奏はロシア国内テレビの文化チャンネルで放送された。 2018年東京日経ホールでの日本デビュー後2019年4月には二度目の日本ツアーをみなとみらいホール等にて開催。 2021年にはヤマハホール、白寿ホールでのリサイタルを始め、すみだトリフォニーホールで秋山和慶氏指揮の下新日本フィルハーモニー交響楽団とショパンピアノ協奏曲第2番を共演、好評を博す。また、公益財団法人福田靖子賞基金主催マスタークラスなどでは後進の指導にもあたる。 2021年より日本在住。2023年4月より名古屋音楽大学客演准教授就任。 2024年 5月に招聘講師として桐朋学園音楽部門でマスタークラスを行う。 日本に在住しており、ヨーロッパでの演奏活動と並行して2023年にはサントリーホールや大阪のフェニックスホールなど日本の主要ホールでの演奏を予定している。 2019年より演奏活動の後ロビーにて環境保全活動を行なっているWWFジャパン(世界自然保護基金)の活動を紹介するとともに募金を募る。 |
|